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ガラス仏像はどのようにして作られるか
原型は粘土から1つ1つ手作りで造り上げて行きます。
仕上げた粘土(原型)に石膏を流します。
固まった石膏の中に、石臼で砕き、篩にかけたガラス粉を詰めて行きます。
ガラスを詰めた石膏を炉の中で約2日半焼きます
石膏を割り、取り出したガラスを丁寧に何度も研磨し、仕上げます
季節や微妙な温度の変化などでガラスの仕上がりは変わります。勘と経験を元に炉内の温度調整や変化を見ながら様々な工程を経て仕上げます。